FX 初心者

は 〜 ほ

■ は
【始値】
営業日開始時のレートを表します。「寄り付き」ともいい、終値、引値の反対語です。

【バリューアットリスク】
VaLと表記されることもあります。欧米の金融機関を中心として90年代から広まったリスク管理法で、現在の市場リスク管理方法としてもっとも主流なものとなっています。

【バリューデイト】
取引した通貨を交換する“決済日”のことです。

■ ひ
【ヒット】
約定したことを表します。

【ビッド】
プライスを提示する側の買値のことです。提示された側はそのプライスで売ることになります。プライスを提示する側の売値はオファー、アスクといいます。

【引受為替相場】
外貨で示された為替手形を引き受ける場合に、輸入者が自国貨幣で換算するときの為替相場です。

【ビッグフィギュア】
ディーラーで使われる為替レートの最初の数桁を指すものです。取引が盛んな市場においては省略される場合もあります。

【ビッドレート】
買値のことです。

【日計り商い】
ポジションを翌日まで持ち越さず、その日のうちに手仕舞いをする取引の仕方を表すものです。デイトレードと同様の意味となります。一方、翌日までポジションを持ち越す取引の仕方をオーバーナイト取引といいます。

【評価益(損)】
もっているポジションを市場価格で計算したときの評価です。利益が出ている場合を評価益、損失が出ている場合を評価損といいます。決済後、利益が確定した場合は実現益、損失が確定した場合は実現損といいます。

【評価損益】
未決済のポジションに対し、いくらの含み損益が出ているかを表したものです。

■ ふ

【ファンダメンタルズ】
経済成長率やマネーサプライ、子養生法、長短金利、インフレ率、政策など、あらゆる事柄を含んだ経済を構成する基礎的条件のことです。

【ファンダメンタルズ分析】
価格形成を左右する要因の基礎を分析し、為替レートの方向を探るための手法です。

【ファンドマネージャー】
投資信託を運用する会社で資金を運用するものです。委託された資金をどのように運用していくかという基本方針を決め、それを基に合理的な資金運用を行っていきます。経済や金融などについて熟知していなければならないほか、必要な情報をどれだけ迅速に入手することができるかといった情報力とネットワークなども必要とされます。委託されたファンドを実際に運用する、重要な立ち位置にあります。

【フェイバー】
市場レートでポジションを評価したときに利益になっている状態を表すものです。損失になっている場合はアゲインストといいます。

【フォレックス】
Foreign Exchange.
外国為替のことです。Forexと表記されるのが普通です。

【フォワード】
将来の一定時点の価格を現時点で約手する「先渡取引」のことです。

【含み益(損)】
評価益(損)と同様の意味です。もっているポジションを市場価格で計算したときの評価を表します。利益が出ている場合を含み益、損失が出ている場合を含み損といいます。決済後、利益が確定した場合は実現益、損失が確定した場合は実現損といいます。

【覆面介入】
政府・財務省などが為替介入を公表せずに行うことを言います。隠密介入といわれることもあり、マーケット関係者の間で使用される事場です。

【双子の赤字】
米国の財政収支と貿易収支の赤字のことです。米国のレーガン政権が行った経済政策(レーガノミックス)により、80年代前半から米国の経営収支と財政収支の赤字が拡大しました。同時にドル高が続いて米国の製造業者からの不満も拡大し、これら諸問題は現在もなお米国政府の恒常的な課題となっています。

【踏み上げ】
売りポジションを損切りして買い戻すことです。逆に買いポジションを損切りして売ることを「投げる」といいます。

【フューチャー】
受け渡し日が先日付けの取引、つまり先物取引のことです。

【プライス】
外国為替市場で取引される為替レートのことです。売値と買値を同時に表示するツー・ウェイ・プライスが原則です。

【プラザ合意】
1985年9月22日に、ニューヨークのプラザホテルで行われたG5(先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議)で発表された、為替レートに関する合意のことです。

【ブラック=ショールズモデル】
F・ブラックとM・ショールズが共同で開発した計算式です。ヨーロピアンタイプのオプションに適用されます。株価オプションのプレミアムの計算方式として考えられましたが、様々なオプションの価格計算に利用されています。

【ブル】
相場の上昇に前向きな見解を示す、強気派を表す言葉です。雄牛のブル(Bull)に由来します。また、“買手”を表す言葉として用いられる場合もあります。一方。弱気派をベアーと表現します。BullishやBearishという表現が用いられることもあります。

【プレミアム】
先渡しレートが外貨高になることです。オプション取引ではオプション料のことを指します。

【プレーンバニラオプション】
コールやプットの買いや売りなど、シンプルなオプションのことです。逆に様々な条件が付与されているオプションをエキゾティックオプションといいます。

【ブローカー】
外国為替の取引業者のことです。売りと買いのディーラー同士を取り次ぎ、手数料を徴収します。

【分配金】
投資信託の収益から投資家に還元されるお金です。

■ へ

【ベアー】
相場の上昇に後ろ向きな見解を示す、弱気派を表す言葉です。熊のベアー(Bearl)に由来します。また、“売り手”を表す言葉として用いられる場合もあります。一方。強気派をブルと表現します。BullishやBearishという表現が用いられることもあります。

【ヘッジ】
リスク回避のためのオペレーションのことです。

【ヘッジファンド】
売りを行って収益を上げることを目指す私募形式のファンドの総称です。

【ヘッジファンド】
相場の変動から利益を出すために金融派生商品を活用している大型ファンドのことです。私募形式で個人の大資産家や機関投資家、大口投資家などの出資を集め、専門家がそれを運用するのが普通です。株や債券、為替、国債商品、不動産などが投資対象となります。

【ベースマネー】
日本銀行が供給する通貨のことで、市中に出回る現金と日銀当座預金の合計額を指します。マネタリーベース、ハイパワードマネーとも表現されます。

【ペトロカレンシーとオイルマネー】
原油国の通貨をペトロカレンシーといいます。原油国が石油を輸出して得た資金をオイルマネーといいます。

【ヘルシュタットリスク】
銀行の急な倒産により、支払い後の対価を受け取れない状況を表します。1974年に、内外の銀行と多くの取引を行っていた旧西ドイツのヘルシュタット銀行が突然倒産した事件に由来しています。

【変動為替相場制】
外国為替相場の決定を市場取引の成り行きに任せるものです。

■ ほ
【貿易手形】
日本銀行優遇手形です。現在は金利優遇制度は廃止されており、国内金融と同一のものとなっています。

【ポジション】
FXの場合は、証拠金を預けて取引のための口座を持った状態のことです。

【ポジションテイカー】
リスクをとったポジションをつくり、投機による収益を狙う人のことです。

【ポジショントーク】
自分のポジションに有利なように相場を見た上で買わされる情報交換、会話などを指します。

【保証金】
取引の担保となるお金です。

【ボックス相場】
上下限が決まった範囲内で上下動を繰り返す相場の動きを表します。レンジ相場ともいいます。まるで箱の中に入っているかのような印象に由来します。

【ボラティリティ】
為替レートの予想変動率です。