FX 初心者

さ 〜 そ

■ さ
【裁定為替】
資金を他国に送る場合、第三国を通じて送金する為替のことです。

【再割引】
手形仲立ち人を通じて、割り引いた手形を他の銀行でさらに割り引いて資金を調達することです。

【先物為替】
Forward exchange.
一定期日、一定期間内に一定金額で一定の種類の外国為替を受け渡すことを約定する外国為替です。

【先物為替取引】
Forward exchange transaction.
先物為替の売買を行うことです。

【先物為替持高】
Forward position.
先物予約の売買残高の差額です。

【先物市場】
Future market.
先物為替取引の行われる市場のことです。

【先物相場】
先物取引の売買相場のことです。

【先物ディスカウント率】
先物為替相場が直接取引の相場を下回っている時の下げ幅のことです。

【先物プレミアム】
先物為替相場が直接取引の相場を上回ることです。プレミアム幅ともいいます。

【差金決済】
物品の受渡を行わないまま差金計算だけで取引を終了することです。

【指値】
あらかじめ指定したレートで売買注文を行い取引することです。

【指値注文】
レートが指定した価格に達して時点で取引が成立するという注文方法です。

【サポートライン】
チャート分析では、過去に何度か為替レートが止まった経緯がある価格帯をサポートラインといいます。

【サムライボンド】
Samurai bond.
非居住者の外国政府、国際金融機関、外国企業が日本国内で発行する円表示の債券のことです。

■ し
【シカゴ筋】
シカゴの先物市場であるCME(シカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジ)で通貨先物取引をしている人達のことです。

【時価評価】
決算時の市場レートで評価することを時価評価といいます。

【直物為替】
Spot exchange.
為替の売買成立と同時に為替と現金の受渡しが行われる場合の為替です。

【直物為替持高】
Actual position.
為替銀行が行った直物為替の売却額と購入額の差額です。

【直物市場】
Spot market.
現物為替の取引を行う市場です。

【直物相場】
成立した直物相場の売買相場のことです。

【支持線・抵抗線】
市場参加者の感情を表す言葉で、低価格帯に対して市場参加者の多くが「これ以上の価格の上昇は期待できない」という認識を持ちやすい価格帯を支持線(サポートライン)といい、低価格帯に対して市場参加者の多くが「これ以上の価格の下落しない」という認識を持ちやすい価格帯を抵抗線(レジスタンスライン)といいます。

【市場金利】
金融機関同士がお金の貸し借りをする際に適用される金利です。

【市場相場】
Market rate.
為替市場で取引される相場のことです。

【実現益(損)】
ポジションを決済して実際に利益になる場合は「実現益」といい、逆に損失となる場合は「実現損」といいます。これに対し、ポジションを決済しない状態で利益が乗っている場合を「評価益」、ポジションを決済しない状態での損失を「評価損」といいます。

【実効相場】
Effective rate.
為替取引の実際上採算の基礎になる相場のことです。

【実質金利】
名目金利を物価上昇率で割引いた金利のことです。

【実需原則】
銀行以外の投機取引を禁止とする為替取引における原則です。1984年に実需原則が撤廃され、それによりマーケットが拡大しました。

【実勢相場】
一国の通貨の適性な対外価値をあらわす相場です。

【シッパーズ・ユーザンス】
積出人の認めた荷為替手形の支払期限をいいます。

【指定証券会社】
外為法上の届出義務免除の指定を受けた証券会社のことです。

【指定通貨】
為替取引の決済用いる通貨として大蔵大臣から指定された通貨のことです。

【支払為替】
Foreign bill payable.
銀行を通じて輸入者が輸出者に輸入代金を支払う時の為替手形のことです。

【支払手数料】
Payment commission(cherge).
Paying bankに指定された銀行の支払時に徴収する手数料のことです。

【私募】
株式や公社債の発行にあたり、特定少数の投資家を対象として募集を行うことをいいます。

【資本収支】
直接投資や証券投資などの資本取引の収支です。

【自由為替相場】
業者の自由な為替取引を認める制度上にある市場の為替相場のことです。

【需要】
資本取引と輸出入に伴う外国為替の需給です。

【主要通貨】
世界中の外国為替市場で、多くの市場参加者によって実際に取引が行われている通貨のことです。米ドルや日本円、ユーロ、英ポンド、スイスフランがこれにあたり、これらはメジャーカレンシーとも呼ばれます。

【需要筋】
資本取引や輸出入に伴う外国為替取引を行う機関投資家のことです。

【順張り・逆張り】
順張りは相場の方向性に沿った取引のことで、逆張りは相場の方向性に逆らって取引を行うことです。

【償還請求】
不渡りになったときに、流通経緯をさかのぼって順次代償の返還を請求することです。債権保護のための法的処置です。

【証拠金】
担保として差し入れるお金のことです。

【ショート】
ある通貨を持ち売りにしている状態のことです。買い持ちはロングといいます。

【証券市場】
株式などの有価証券の発行が行われる発行市場と、それが流通する流通市場の総称です。

【信託保全】
顧客からの預かり金を金融機関に信託するものです。これにより業者が破綻した場合にも、信託保全によって顧客資産が保障されます。

【人民元】
日本語であらわす中華人民共和国の通貨です。

【信用状】
Letter of credit.
略してL/Cと表記される場合もあります。
銀行が取引先の依頼に応じてその信用を補強するために発行する証明書です。

【信用状なしの輸入手形】
輸出地におけるD/P・D/A手形にあたります。

【信用状付荷為替】
外国買手の発給した信用状に基づき取り組まれる輸出荷為替です。

【信用取引】
証券会社に委託保証金や有価証券の担保を預けてお金を借り入れ、それを利用して売買取引を行うことです。

【信用リスク】
取引相手の倒産などによって発生するリスクのことです。クレジットリスクとも呼ばれています。

■ す
【スイスフラン】
スイスの通貨です。世界の金取引の約7割がスイスの銀行を経由して行われており、金価格が上昇するときも買われる傾向があります。

【スクエア】
外国為替取引で売りと買いの持ち高をイーブンにすることです。

【スターリング】
英ポンドの呼び名です。正式にはスターリングポンドといいます。為替ディーリングにおいてはケーブルという呼び名が一般的です。

【ストップロス】
相場が不利な方向に進んだとき、特定の指値でポジションを清算して損失を確定させるものです。

【ストップロスオーダー】
ポジションの損失が拡大しないように、特定のレートでポジションを切るための注文方法です。ポジションを作るために行われる場合もあります。

【ストライク・プライス】
外国為替取引で売りと買いの持ち高をイーブンにすることです。

【スプレッド】
ブローカー提示するビッドとオファーの差です。ブローカーの収益分となります。

【スポットレート】
直物為替レートのことです。

【スリッページ】
ストップ注文成立時の、指定レートと約定レートの差です。

【スワップ】
取引を行った2通かの金利差です。スワップ金利、スワップポイントとも呼ばれます。

【スワップ協定】
Swap Agreement.
各国の通貨当局間にて、為替安定資産を供給し合うことを目的に、一定額の自国通貨を一定期間融通し合う旨を取り決めた協定です。

【スワップ金利】
取引を行った2通かの金利差です。スワップ、スワップポイントとも呼ばれます。

【スワップディーラー】
直物と先物を組み合わせた売買を行うものです。

【スワップ取引】
直物を売ると同時に先物を買う、直物を買うと同時に先物を売るなど、直物と先物の二つの売買を同時に行う取引方法です。

【スワップポイント】
取引を行った2通かの金利差です。スワップ、スワップ金利とも呼ばれます。

■ せ
【セイホ】
日本の市場参加者の間では、生命保険会社のことを略してセイホと呼びます。

【世界銀行】
国際復興開発銀行(IBRD)、国際開発協会(IDA)、国際金融公社(IFC)、多数国間投資保証期間(MIGA)による、発展途上国の開発を支援する国際金融機関です。

【セカンダリーマーケット】
流通市場のことです。証券の発行市場はプライマリーマーケットと呼ばれます。

【ゼロサム】
同じだけの利益と損益により、結果的にプラマイゼロになることです。

■ そ
【送金小切手】
Demand draft.
D/Dと略して表記されることもあります。銀行が海外支店またはコルレス銀行宛てに一覧払貸小切手を代わり金対価に振り出して依頼人に交付します。

【総合口座】
様々な取引が一つの口座でまとめてできる口座です。

【ソブリンリスク】
その国の経済状態や政治、社会的な変化などによって投資したお金が回収不可能となってしまう危険性を指す言葉です。カントリーリスクともいいます。

【損切り】
評価損を実現損として確定させる決済取引のことです。