取扱通貨数をチェックしよう
外貨商品で取り扱われる主な通貨はおおよそ限定されています。
代表的なものは円をはじめとし米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、ニュージーランドドル、オーストラリアドル、カナダドル、南アフリカランドなどでしょう。
この中でもっともメジャーな通貨が円、米ドル、ユーロの三種、それに英ポンド、スイスフランが続きます。
ニュージーランドドルやオーストラリアドル、カナダドルも最近は人気をあげてきています。
南アフリカランドはマイナー通過であり、一部の業者で取り扱われています。
他の通貨に比べるとリスクがやや高めであるため、上級者向けの通貨であると言えるでしょう。
このほか中国元や韓国ウォン、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツなどを扱っている業者も一部では見られますが、リスクが大きいためFXにおいてはほとんど脚光を浴びていない通貨です。
取扱通貨ペア数が多い会社であればあるほど資産の多用な運用、幅広い取引が可能となりますが、FX業者を選ぶ前に取引のメインとする通貨を決めておき、その取引に有利な会社を選ぶ方が賢明かも知れません。
通貨ペアが豊富であれば分散投資や外貨クロス取引を行いやすいというメリットもありますが、各通貨のよってリスクの大きさや変動の仕方も異なってくるので、複数通貨での取引は初心者にはあまりお勧めできません。
一般的に扱われる通貨ペア数は20種類前後ですが、この程度が取り扱われていれば問題はないでしょう。
一部では非常に少ない通貨数となる業者もあり、「すべてがクロス円」という金融商品もあります。
こうした特殊なケースも初心者にはあまりお勧めできません。
また、マイナー通貨は流動性リスクを踏まえた上で金利狙いをしやすい場合が多いですが、その分リスクも大きくなります。いずれも上級者向きの取引であると言えます。
取扱通貨をチェックする際にはスプレッドも確認しておきましょう。
スプレッドについては「FXの基礎知識」内の「スプレッドとは?」の項を参照してください。
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